NPO法人そうま中央スポーツクラブとは?・・・

スポーツの苦手な人達もニュースポーツをとおして、快い汗を流し、専門サークルでは各種スポーツ並びに将棋をとおして技術向上と会員の懇親を求めて活動しています。

 平成14年12月に総合型地域スポーツクラブ「そうま中央スポーツクラブ」として発足、17年1月NPO法人格を取得しました。

 17年度には、クラブの事業推進に機能するため、総務委員会(事業部・財務部・広報部)を設立しました。

 現在は、エアロビクス・3B体操・ストリートダンス・ソフトバレーボール・太極拳・バドミントン・パドルテニス・ラージボール卓球・将  棋・ミニバレーボール・シッティングバレーボール・SW吹矢を地域住民が主体で相馬市教育委員会の協力を得て「スポーツアリーナそうま」等を主な活動拠点として、住民の健康増進、体力向上、生涯スポーツの振興、競技の技術向上、文化活動の推進、会員の親睦を深める等に努めています。

 スポーツの苦手な人達もニュースポーツを通して、老若男女が昼夜を問わずスポーツで心地良い汗を流せる環境を図っています。

 また、文部科学省及び厚生労働省が実施する「放課後子どもプラン」の事業を、スポーツ施設を中心にクラブ員並びにボランティアにより、児童の健全育成に努めています。

 さらに、精神・知的障がい者の皆さんのスポーツ活動をクラブ員がボランティアでお手伝いをしています。

 クラブの運営資金は、会員会費、法人会員会費にて活動しています。

 17年度より、個人で掛けていたスポーツ保険をクラブで担保するとともに、クラブの責任による災害賠償責任保険制度を採用実施しました。